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ぷよm@s part35 雑感

この文章はぷよm@sのpart35までを見た後に読むことを推奨します。







さて、まぁいろんな人が既に感想ブログを書いていると思うので、
僕個人としましてはやはりカウンター戦法を取っている雪歩をメインに、
雑な言い方だけど「なぜ雪歩は美希に勝てたのか」という点について語ってみようかなと。


まずは本編内で語られている部分について。

■潰しとデスタワーの相性について
 まずデスタワーの連鎖開始は5連鎖に比べて遅いです。
 ……まあ当たり前ですね。2連鎖マルチの致死量発火の手数が5連鎖と同じだったら立つ瀬がありませんし。
 そういう意味では本編内で千早の10手がタワーに抜かれたときにPとの思い出ボムが割れる演出に対して
 「いやいやプラス2手引かれただけだから。デスタワーが10手で飛んできたわけじゃないから」と思ってしまったりもしましたが別のお話なので省略。

 そんな前提を置いた上で本題。


 こんなところで相性が




 そんなことはない



 とまあ身も蓋もない結論だけだとしょーもないので以下に見解を記載。
 比較対象は分かりやすく5連鎖に限定してます。

1)潰される確率
 5連鎖 < タワー

 これについては今回(というかpart4)で語られていますが、デスタワーは発火点から拡張するタイプの連鎖法なので、当然「ツモ色さえ合っていれば常に発火可能」なわけです。
 そういう点では、むしろ5連鎖より潰されにくいと言っても過言ではないでしょう。

 ちなみに2連鎖潰しに対して即発火可能な連鎖が下ボタンベタ押し状態で対応発火できない確率(x)は

 x = 1 - ((潰し連鎖完了までに引けるツモ数(y) + 1:現在のフィールド上の落下ぷよ ) × (1ツモで発火色が含まれている確率 - デビルツモ))
 y = 潰しの連鎖数 × (0.7+(√(引いたぷよを設置する段数の平均値) ÷ 5)) - (潰し発火時に落下中のぷよの存在段数 ÷ 12) (クイックの場合:-0.5) ※端数切り上げ

 から、
 ・デビルツモはデスタワーの形状上発生しにくく0
 ・落下中のぷよの存在位置は平均値として6段目
 ・引いたぷよを設置する段数はデスタワーの高さを考慮し6段目

 y = 2 × (0.7 + (2.4 ÷ 5) - 0.5 (クイックの場合:-0.5) ※端数切り上げ = 2
 x = 1 - ((2 + 1) × 1/4) = 25%

 ただし、落下ぷよとネクストぷよに発火色が含まれていないことは凝視で確認できるため、
 式中の「2 + 1」から-2することができ、75%まで引き上げることが可能です。



2)潰された場合の話
 5連鎖 > タワー

 3列目が高くなりがちなタワーなので、即死のリスクがあります。
 また、発火点も2~3段目かつ1段目を埋める可能性が高いので、発火点が埋まりやすいという点も不利にしていると思います。


3)対応発火した場合の話
 5連鎖 ≧ タワー

 そもそもタワーが手数で見たときに発火が遅くなるのはなぜかって、ちゃんと連結させてやらないとおじゃまぷよ発生数が激減するからなわけで。
 例えば現実的に潰しが飛んでくるタイミングである9手目+連鎖猶予で2手の11手で合わせ撃ちできる連鎖のおじゃまぷよ数を計算してみます。

 まず5連鎖。10手という5連鎖が唯一持つ最速完全致死連鎖発火可能手数なので、最大値は言うまでもなく72個。完全致死です。
 しかしそれは理想論で現実的ではないので、期待値として4連鎖で計算し、32個としておきます。

 続いてデスタワー。4連鎖を期待値にしているのでタワーも4-4-4の三色発火が可能として、約25個。4-4-5で33個といったところです。
 期待値で見ればほぼ互角ですが、連結ボーナスが0の場合の数を考えると、多連鎖に比べて2連鎖は対応発火時のおじゃまぷよ数が少なくなりがちと言えるでしょう。



……とまあ要素で見れば5連鎖より相性悪いんじゃね? って思われるかもしれませんが。
ぶっちゃけ挙げた要素に重みをつけると(1)が全てってレベルなのよね……
あと要素と少しズレるので挙げなかったけど、2連鎖マルチは連鎖完了までの時間が短いので、
潰し側にとって対応発火された場合に次の手を用意する猶予が短くなることも大問題なんですよね。
簡単に言ってしまうと、分割法としての追撃やカウンター移行で受けるなどの選択肢が取りにくい。
潰しの前にある程度の「溜め」を作っておけば二の矢も作れるけど、そんだけ手数増やしたら完全致死飛んでくるよね、っていう。





以上が「ぷよm@sの世界観(ぷよレベル)を無視したら雪歩戦法がガン不利でした」という前提話になります。


なのでここからが本題ってやつだよ。



■美希が結構潰されてたようなのはなんで?
 こればっかりは美希の運が悪かったなーっていう気がする。
 雪歩は別に発火できないのを見て潰し撃ってるわけじゃないからねぇ。
 逆にそういう凝視に伴うロスが全く無いからこその速さが怖いところですけど。


■美希と雪歩の堀力の差
 極端な話、ここがすべてだったのかなー、と思ってる。
 いや美希も千早ほどじゃないし決して遅いってわけじゃないんですけど。
 5戦目。お互い不完全2連鎖を打ち合って「互角」と言われた場面。
 ネクストの状態からして、お互い手数は完全に一致しています。
 そして雪歩が2連鎖の追撃後、美希が引いてるのが雪歩の発火時のツモなんですよね。
 つまり上の公式に当てはめて2連鎖の猶予である2手差が発生してるわけで。
 まぁ発火直前に単発が挟まっているので実質1手未満の速度差だったとは思うんですけど。


■中カウンター
 美希の発火後の残りとツモ運の無さに全オレが泣いた1戦。
 理論値あと2手は引けるからほぼ2連鎖は確定で撃てる場面だったのに動揺したのか引ける2手が引けず、
 しかもその2手引いていても発火できないとかちょっとかわいそうになるレベルの運の無さですよ。ええ。



……とまあこんなところで。
結論としては美希の能力的に弱い部分と、知識的に知らない部分で戦われたことが敗因って感じですかね。
皆様もカウンターや潰しに関して知識をしっかり持ち、動揺しないで対応できるようになろうな!




雑。
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tag : ぷよぷよ 初代ぷよ ぷよぷよ考察

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